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黒門市場*12

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「貧困の中で栄養失調で死んでいく子どもたちや、戦争で自分の子どもを失った母親たちが嘆き悲しむ姿を見ると、胸が締め付けられる。戦争がなければあの顔を見なくて済むでしょう。だから黙ってないで、戦争をなくすこと、世界の問題と関わることも女優の大事な仕事よ」(女優:市原悦子)。合掌。

Commented by cocomerita at 2019-01-17 09:04
Ciao noboruさん
日常とは、残酷なまでの無関心、無神経を内包していると、
市原さんの言葉とnoboruさんの人々の日常の写真を見ていて、ふと思いました
そしてそこに人間の深遠なる罪の深さを垣間見た気がしました

お刺身の柵を並べるのに集中してるおじさんに、スマホ片手に歩く女性の表情に、そして大きなあくびをしている男性の姿に、
少なくとも彼らは完璧に無防備で、彼らがそうして無防備を享受しているこの瞬間に世界のどこかで子供が飢えで息を引き取り、地雷を踏んで足を吹き飛ばされ、微かな希望を求めてゴムボートで大海に漕ぎだす人々がいる。
希望など与えられないと言うのに、、。
人は一生懸命働いて、進化して、何を得たのでしょうね
何も変わっていない気がします。
私たちをさらに無関心に傲慢にさせる便利が横行する以外は。
Commented by noboru-xp at 2019-01-17 18:02
★cocomeritaさん、ありがとうございます★
市政の人々は、生きるのに精一杯な人が多いですから、なかなか他人様のことまで
考えが及ばないこともあるでしょう。
だからこそ影響力のある人は、声をあげ、行動していくことが必要でしょうね。
政治に無関心でいられても、無関係ではいられないことを気づかせることが必要です。
写真界の人々は静かすぎるのが少々気になっています。

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by noboru-xp | 2019-01-16 05:30 | 商店街 | Trackback | Comments(2)